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霰粒腫の手術費用と「痛みや再発の可能性」を写真付きで紹介

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なんか目がゴロゴロするなーと思い鏡を覗いてみると、いましたよ、白いアイツが。
先に言っておくと、霰粒腫は治しても再発する可能性はあります。
体質にもよると思うのですが、私は出来やすいようで、一時期は1カ月に1度は出来てしまうほど霰粒腫の持病持ち?人間でした。

それでもここ数年出来なくなり「ようやく治ったのかな?」と思っていた矢先にまた再発。
放置で治ることもあるので様子を見ていたのですが、3週間経っても治る気配が無く、時々痛みも生じるようになってきたので、久々に眼科に行ってきました。

この記事では霰粒腫の手術の流れや、費用・霰粒腫の手術前後の目の状態を写真付きでに詳しくまとめていますので、今後霰粒腫の手術を検討している人の参考になれば幸いです。



霰粒腫の手術前後の写真

まずは霰粒腫が下まぶたにある状態の写真
オレンジの〇で囲んだものが霰粒腫です。
まだ下まぶたの内側に身を潜めている状態です。

 

そして眼科の先生に協力して頂き(ありがとうございます!!)、霰粒腫が取れた直後の写真

白い油の塊のようなものが完全に下まぶたを破り外側に出てきました。
色は違いますが、ニキビのコメドよりもさらに硬い感触です。

 

そして手術直後の下まぶたの写真

オレンジの〇の中にあった霰粒腫が綺麗に無くなりました。
針で皮膚を破るので出血の心配はありましたが、そのようなことはなく内出血の痕なども一切できませんでした。



霰粒腫の治療法

一般的な霰粒腫の治療法は2つ。

  • 点眼薬での治療
  • メスを入れる治療

小さな霰粒腫や炎症を起こしていない霰粒腫であれば、点眼薬で治ることがほとんどです。
しかしメスを入れる手術と違って完治するまでに時間がかかることと、再発の可能性が高くなります。
点眼薬治療だと、霰粒腫の菌を完全に殺しきれないことがあり、そうすると何かのはずみで治しきれなかった霰粒腫がまた痛みだしたり大きくなってしまうことがあるのです。

メスを入れる治療法だと、霰粒腫そのものを取り除くことができるため、痛みはある程度生じますが、治りも早くかつ再発の可能性もグッと下がります。

治療法はお医者さんに決めてもらうことが前提ですが、もし選べるのであれば治療法を選ぶ基準として、以下を参考にしてみて下さい。

点眼薬での治療がおすすめ
  • 炎症の起こしていない小さめの霰粒腫
  • 完治に時間を用しても問題無い
  • メスなど痛みを伴う手術は避けたい
メスを入れる治療がおすすめ
  • 炎症や大きめの霰粒腫
  • 一刻も早く治したい
  • 再発の可能性を下げたい



霰粒腫の手術の流れ

メスで霰粒腫を取り除く場合、いきなり下まぶたに針を通すようなことはありません。
麻酔入りの点眼薬でしっかり下まぶたの感覚を鈍らせてから手術しますので安心して下さいね。
私は以下のやり方で霰粒腫を取り除いてもらいました。

  1. 麻酔入りの点眼薬を5分置きに3回点眼
  2. 手術台に仰向けで寝る
  3. 医師が針とピンセットで霰粒腫を取り除く

正直、点眼薬で本当に痛みを麻痺させることができるのか?あまりの痛みで耐えられなかったらどうしよう?と不安もありましたが、実際には痛みはほぼありませんでした。
ほぼと言うのは、霰粒腫をピンセットで摘まむ際に、摘ままれている感触があったからです。

ですが「ギャー!!」「あ゛ぁ゛ーー!!」と言うほどの痛みは全く無いので安心して下さい。
ただし、あくまでもまぶたが麻痺しているだけなので、意識はあり針がまぶたを刺しているのが見えるため、恐怖心はもちろんありますけどね。

因みに針は裁縫で見かけるようなごく普通の針です。
ピンセットもドラッグストアで売っているような、特段変わったピンセットではないように思えました。
もちろん医療器具なんでしょうけど。



霰粒腫の手術費用

霰粒腫の手術費用ですが、霰粒腫の手術は保険適用でどこの眼科でも費用は一律です。

  • K214 霰粒腫摘出術 580点

1点1円で計算しますので、費用としては580円です。
手術と聞くと結構な金額がかかりそうな気がしますのが、保険適用で3割負担なのもあり、金銭面で心配することはありません。

ただし実際にはここに初診・再診料や、お薬の処方料、眼科によっては眼圧テストなどでこの金額にプラスされることがほとんどです。
私のは場合は久しぶりに行ったこともあり、初診料とその他もろもろかかり、3,000円弱かかりました。



霰粒腫の痛みや再発の可能性

痛みに関しては結論から言うと、手術に伴う痛みはほぼありませんでした。
手術中よりも、霰粒腫が下まぶたにあることで定期的に痛みが伴うことのほうがよっぽど嫌でした。

また再発の可能性に関しては、点眼薬での治療とは違い、霰粒腫を丸ごと取り除くことで、再発の可能性は格段と低くなります。
ただ二度と絶対に出来ないというわけではありません。

私のようにもともと霰粒腫が出来やすい体質だったり、ストレス、下まぶたへの過剰な刺激により、再度霰粒腫ができてしまうことはあり得ます。

なので霰粒腫が再発しないよう、下まぶたへの過剰な刺激(粘膜のアイライナーなど)やストレスを溜め込まないように気を付けることが大切です。