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日焼け止めは2㎜以上の厚さで均一に塗らなければ無駄。SPF・PAの数値なんかあってないようなもの

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日焼け止めは2㎜以上の厚さで均一に塗らなければ無駄。SPF・PAの数値なんかあってないようなもの

 

 

日焼け止めを購入する際に必ずチェックする項目の1つがSPF.PAの数値ですよね。

この数値が高ければ高いほど「UV効果が高い=日焼けに強く肌が焼けづらい」と誰しもが思っているはずです。

しかし質はこのSPF.PAの数値、あまり意味が無いと言うことが化粧品会社や日焼け止めを作っている工場からのタレコミで分かってきました。

UVカット試験は厚さ2㎜にした状態で実施されていた

見出しから衝撃な事実の告白です。

日焼け止めが世に出回る前に必ずUV効果を確認するためのテストが行われています。

「テストが行われた上で販売されているのなら、やっぱり嘘じゃないんじゃない?」

確かにテスト結果ではしっかりSPF.PAともに最大値のUV防御指数を出しているのは事実です。

但し、それはあくまでも会社独自のルールで行なった試験内容の結果です。

実はこの会社独自のルールに問題があるのです。

それはb日焼け止めを厚さ2㎜で塗った状態での試験結果bだったのです。

誰が日焼けどめを厚さ2㎜に塗った状態で外出しますか?

そもそも厚さ2㎜で顔に均一に塗るなんて、無理ですよね?

日焼け止め厚塗りすると化粧がヨレてしまうとか言ったレベルではありません。

皮膚の色なんて一切見えないレベルです。

白付きしやすい紫外線散乱剤とかそんなの一切関係無い、もはや現実的ではない試験内容なわけです。

しかし残念ながらUV指数を測定するためのルールは会社独自で決めることが出来るため、世に出回っている日焼け止めの試験は、どの会社の製品もSPF.PAの数値が最大値を示すような独自ルールのもとで行われているのが現状です。

重ね塗りである程度UVカット指数はあげられる

厚さ2㎜で塗れるよ!と言うツワモノ以外(もし居たら挙手して下さい)の人は、じゃどんな日焼け止め選んでも意味無いじゃん!と思ってしまいますよね。

ただその中でもやはり最大値までのUVカット効果をもたらすことは無理でも、その数値をある程度まで上げることは誰でも可能です。

それは重ね塗りすることです。

日焼け止めは重ね塗りした分だけ顔に塗ったことになりますので、重ね塗りすればするほどUVカット効果が上がることに間違いはありません。

ただ実際問題として、重ね塗りするのにも限界があり(特に毎日メイクをする女性は普段使用しているメイクとの相性もありますので)、せいぜい重ね塗りしても2.3回が限度でしょう。

それでもUVカット効果を上げるためには重ね塗りするしかありません。

もう1つUVカット効果を上げるのはこまめな塗り直しです。

正確には効果を上げると言うより維持すると言った方が正しいかもしれません。

日焼け止めは紫外線吸収剤タイプにしても紫外線散乱剤タイプにしても朝1度塗っただけでは夜まで同じUVカット効果は保てません。

水や汗、知らぬまに擦っていたり吸収剤による化学反応で時間の経過とともに少しづつその効果は弱まっています。

・重ね塗りをする
・こまめな塗り直しをする

この2点が日焼け止めのUVカット効果を最大限引き出す方法です。

日焼け止めは使用感で選ぶのがベスト

「数値があてにならないなら何を購入をトリガーにすればいいの?」

今まで日焼け止め購入の1番の決め手をUVカット指数の数値、お値段で決めていた人からすれば、数値に意味が無いと言われてしまうと何を購入の判断基準にすれば良いのか分からなくなりますよね。

そんなときは使用感で決めましょう。

日焼け止めで1つ購入すると2㎝の厚塗りをしようとしない限りは、仮に2.3度の重ね塗りを毎日しても1カ月半から2カ月は持ちます。

またこの記事を見ている方の大半は美意識の高い女性でしょうから、日焼け止めの上にメイクをして出かける方がほとんどでしょう。

日焼け止めの使用感とメイクとの相性はとても大切です。

相性が悪いと、ボソボソと消しゴムみたいなカスが出てきたり、まれに皮膚が赤くなってヒリヒリ感を伴うことがあります。

また毎日長時間お肌に塗るものですから、コッテリとた重みのもあるものよりもライトな軽めのテクスチャーのものがオススメです。
とは言え好みがありますので、重ね塗りした際に不快に感じない日焼け止めを選ぶと良いでしょう。

なかなか決められない場合には普段から使用している下地やファンデーションと同じブランドの日焼け止めであれば相性が合わずに買い直しするはめになることはまずあり得ません。

重ね塗り・こまめな塗り直しが最大のUVカット

今の日本の技術ではSPF・PAの数値がSPF50+、PA++++以上数値を伸ばせない上に、その数値通りのUVカットが望めないことは変えようがありません。

その上で私たちが出来る事は
・重ね塗り
・こまめな塗り直し

この2点につきます。

むしろこの2点を徹底的に出来ていれば、あなたは現在の日本で出来る最大級のUVカットをしていることになります。

今まで浴びてしまった紫外線を100%無かったことにはできませんが、この事実を知らなければこれからも肌に紫外線を蓄積していたことでしょう。

肌の最大の敵は紫外線です。

屋内だろうと曇りの日だろうと肌の健康を考えるのであれば日焼け止めは毎日塗る事を習慣づけるようにしましょう。

きっと10年後、周りの同年代のひとたちはあなたの肌に嫉妬するはずです。