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スキンケア

冬のかゆみが治まった!屋外乾燥と室内暖房にやられいつも肌をポリポリ・・・そんなあなた朗報です!

冬のかゆみの原因

冬のかゆみが治まった!屋外乾燥と室内暖房にやられいつも肌をポリポリ・・・そんなあなた朗報です!

この記事では冬のかゆみの原因と対策について解説しています

乾燥が気になるこの季節

冬は1年は通して空気中の水分が一番少なくなる季節であることを知っていますか?

晴れの日が2~3日続けば、空気は一気にカラカラに!

また部屋の中では暖房が肌から潤いを奪い、それがきっかけでかゆみを引き起こしてしまいます

自己流の間違った対策や不規則な生活習慣を続けていると、肌はさらにダメージを蓄積させ、傷つき、かゆみもさらに強くなっていきます

でも大丈夫!

これから紹介するちょっとしたケアを取り入れたり、少し生活習慣を改善するだけで、あなたのそのかゆさは抑えることができます!

冬のかゆみの原因は皮膚の乾燥や炎症にあり

皮膚の乾燥
寒い場所から暖かい場所に移動したり、セーターなどを着たとき、肌がかゆくなることってありませんか?

こまめに保湿クリームを塗って対策しているのになぜ?って思いますよね

実はかゆみの原因は大きく4つに分けることができます

4つのかゆみの原因
  1. 皮膚の乾燥や炎症
  2. 慢性の肝障害や腎障害などの全身疾患
  3. 帯状疱疹などの神経障害
  4. 精神的な要因

冬のかゆみの原因は➀の皮膚の乾燥や炎症によるものが大半を占めています

冬場は暖房で室内もカラカラ状態になっているため、さらに肌の水分が奪われ、かゆさに拍車をかけています

また外気だけでなく、栄養バランスが崩れていることも、乾燥肌の原因となります

特に肉や魚などの動物性たんぱく質が不足していると、肌のバリア機能が低下し、皮膚の抵抗力が弱まります

それにより皮膚が荒れやすく、ちょっとした刺激でもかゆみやヒリヒリするなどの症状が起こりやすくなります

かゆさ対策をするには、肌のバリア機能を高めることが大切です

かゆみのメカニズムを教えて!

肌がかゆくなるメカニズム
皮膚が乾燥した状態になると異物が体内に入りやすくなり、それがかゆみの引き金をひいてしまいます

ではどのようにしてかゆみが起きるのか、そのメカニズムを解説していきます

皮膚に刺激が加わることで、かゆみが引きおこる

かゆみは皮膚に何らかの刺激(ほこり・花粉・熱・蚊などの虫刺されなど外的要因)が加わることで起こります

刺激を受けると、皮膚の内側にある肥満細胞(マスト細胞)からヒスタミンなどさまざまなかゆみ物質が分泌されます

それにより神経が刺激され、脳に伝わることによって起こります

ではなぜ肌が乾燥するとかゆみを感じるのでしょうか?

正常な状態の肌は、表皮が水分と油分で覆われており、異物が侵入するのを防いでいます

しかし肌が乾燥すると、表皮の水分と油分が減りバランスが崩れることで、異物が侵入しやすくなり、外からの刺激を受けやすい状態になります

異物とはほこりやハウスダストなども含まれますが、春などは花粉にも注意が必要です

スギ花粉は1月頃から飛び始め、肌の炎症を引き起こすことが分かっています

冬の時期に外を歩いていてかゆみを感じたら、スギ花粉の可能性があります

花粉を避けるにはマスクが有効ですが、マスクも乾燥した肌には刺激になります

顔は意識せずとも動いています

顔が動くたびにマスクと顔の皮膚がこすれ、場合によっては炎症を起こすこともあります

それによりかゆみを誘発させてしまうのです

マスクを選ぶときはガーゼタイプや敏感肌用など、肌への負担が少ないようなものを選ぶのがポイントです

寒暖差もかゆみを引き起こす原因

朝は平気でも、夕方になると急にかゆみを感じたことはありませんか?

これには副交感神経が関わっています

日中は仕事で気が張っているため交感神経が優位になっているため、かゆみを感じにくいのですが、仕事が終わり家に帰ってリラックス状態になると副交感神経が優位になるため、かゆみを感じるようになります

また、急な温度変化も皮膚への刺激になります

入浴するとからだがかゆくなるのは、温度刺激によるものです

冬場の敏感肌に急な温度変化が加わると、さらなるかゆみを引き起こしてしまう可能性があります

この場合は、肌をポリポリとかかずに体温を下げることが効果的です

お風呂上りにぬるめのお湯をかぶって、少しだけ体温を下げると、かゆみはスーッと和らいでいきます

またお風呂上りに常温の水を飲むのも効果的です

冷えすぎないよう、ほんの少しだけ体温を下げる事で、寒暖差の刺激を減らすことができます

さらに部屋の湿度は40~60%をキープすることで、肌の乾燥を予防することができます

着衣やアルコールも刺激の原因になる

冬の寒い季節はセーターなどを着る機会が多くなります

しかしこれも素材によってはかゆみの原因となります

特にモヘアやウールなどの素材が刺激になることが多いです

チクチクした部分が皮膚にあたると炎症を起こし、かゆさを誘発させます

ただ着衣だけでなく、高級な保湿クリームを塗っているにも関わらず、かゆみを感じると言うひともいます

これは肌に触れている貴金属に問題がある場合が多いと言われています

またアルコールもかゆみを誘発させることがあります

飲酒により、血管が拡張され汗をかくことで、普段は気づかないようなひっかき傷などの小さな炎症が刺激となって、かゆさを感じることもあるのです

かゆみの原因はさまざまですが、いずれの場合も肌のバリア機能を高めることで皮膚への刺激を減らすことで改善が期待できます

冬のかゆさ対策は保湿でバリア機能を高める

肌のバリア機能を高める
乾燥対策の基本は保湿にあり!

肌の水分と油分を補いバランスを保つことで肌のバリア機能が正常化します

しかし自己流の間違ったケアでは返って肌を傷つけてしまうことも

肌のバリア機能を高める6つのケア方法を紹介します

保湿剤の選び方

ドラッグストアにはたくさんのメーカーの保湿剤が売られていますが、商品のどこに着目するのが大切だと思いますか?

保湿剤には主に以下の5つの成分が配合されています

尿素 保湿とともに硬くなった角質をやわらかくする効果がある。
肌のゴワつきが気になる人向け。
ただし乾燥が酷いひとにとっては刺激が強すぎてしみてしまうこともある。
グリセリン 多くの化粧水や乳液、クリームに使用されている保湿成分。肌をやわらかくし、しっとりさせる効果がある。
グリセリンが配合されているものは、敏感肌や赤ちゃんの肌にも安心。
ワセリン 保湿ではなく、肌を保護する作用がある。そのため、服などがこすれてかゆみを感じる部位に塗るのが正解。
肌への負担も少なく、比較的安価で酸化しにくいためコスパも◎
オイル 肌への潤いを閉じ込める作用がある。
ただし、油分100%のものは酸化しやすく、ベタベタとした使用感がある。
そのため塗り心地を重視するなら、オイルとともに水やグリセリンなど他の成分が配合されたものを選ぶと良い。
セラミド バリア機能を働かせる作用があるため、水分の蒸発を防ぎ、肌が潤う。
敏感肌の人はもちろん、加齢によって肌の乾燥が酷くなったひとにもおすすめ

 

保湿剤には上記のような成分を含んだ商品が多いので、これを参考に自分の肌に合うものをチョイスするのがおすすめです

ニベアなど昔からあるものを選ぶのも無難です

ただし初めて使う場合には、二の腕や太ももの内側などに少量付けて、肌がかぶれたりしないか確認してから顔に使用するようにしましょう

もしも何を買えばいいか迷ったときは調剤薬局に頼るのもおすすめです

調剤薬局には赤ちゃんの肌にも使用できる敏感肌保湿剤が準備されています

製薬会社が出しているザーネクリームやビタミンクリームなどは、肌のバリア機能を高めてくれるのでおすすめです

タイツを履く前も保湿すべし

タイツを履くことでかゆみを感じる女性も多いはず

そんな人はタイツを履く前の保湿も忘れずにしましょう

保湿剤を塗るとベタベタして、そのあとのタイツが履きずらい!と言う人には、乳液や、やわらかめのクリームがおすすめです

一か所に使う量は500円玉くらいの大きさで、惜しみなくたっぷり使うようにしましょう

低刺激で肌を保護してくれる椿油などもおすすめです

ワセリンや馬油も皮膚を保護する効果がありますが、ベタベタとした使用感があるため、タイツやストッキング前の保湿剤としては不向きです

赤ちゃんを撫でるようにやさしく

保湿剤を皮膚の奥まで浸透させようと、強く塗りこむ行為は返って逆効果です

手の力も皮膚への刺激となるため、ゴシゴシと強く擦ってしまうことで炎症が酷くなり、よりかゆみを感じてしまう場合もあります

保湿剤を塗る際は赤ちゃんに塗るように、やさしく塗りこむようにしましょう

オーガニック系の保湿剤は避けた方がベター

食物アレルギーは、経口投与だけでなく、皮膚についたものが原因で起こることもあります

自然派化粧品などオーガニック系のものの中には植物由来で作られていて、口に入れても大丈夫と謳っている商品もありますが、それが原因でアレルギーを引き起こしてしまうこともあります

それに植物由来のものでもアレルギーの原因になることもあります

肌のバリア機能が低下しているときにはこれらは避け、グリセリンやセラミド、ヒアルロン酸など、スキンケア用に開発された成分が配合された商品のものを選ぶようにすると良いです

保湿効果のある入浴剤は◎

寒い冬は、お風呂に入って温まりたいものです

そんなときは保湿効果のある入浴剤を入れて乾燥対策するのもおすすめです

保湿成分の配合された入浴剤は、セラミドやホホバオイルなどが代表的です

ただしお風呂上がりは毛穴が開いていて肌の水分が抜けやすく乾燥しやすい状態です

お風呂から出たら何よりもまず先に保湿剤を塗るようにしましょう

椿油は万能油

椿油は保湿効果が高いだけでなく、クレンジング力にも優れている、とても優秀なアイテムです

椿油は皮脂と非常に似た成分で作られており、肌への刺激がほとんどないのもおすすめのポイントです

また皮膚の上で分解され、保湿成分のグリセリンを作ってくれるので、保水効果も期待できます

即実践!生活習慣はこう変えよう!

冬のかゆみ対策は生活習慣の改善も大事
保湿をしっかりすることが大前提ですが、その上でかゆみの原因となっている生活習慣を改善することも大切です

日々の生活に手軽に取り入れられるかゆさ対策を併せて知っておきましょう

チクチク素材の衣服は肌着でカバー

皮膚にチクチクと直接あたるウールやモヘアなどの素材は肌に刺激を与えるとお話ししました

また毛糸にラメなどがはいったものも肌への負担になります

そのような素材の服を着る場合には、綿やシルク、レーヨンといった肌にやさしい素材の肌着をそれらの服の下に身につけ、直接肌を刺激しないような工夫をしましょう

最近だと肌への刺激が極限まで軽減された縫い目のない無縫製肌着や、タグが肌に触れないように外側に付いたものやタグの無い肌着も登場しています

ショーツなどの下着にも無縫製のものがあるので、肌を刺激から守る為にこれらのものをチョイスすることも肌をかゆみから遠ざける方法の一つです

入浴はゴシゴシ洗わない

乾燥してバリア機能が低下した肌に強い刺激が加わると、かゆみはさらに悪化していきます

毎日お風呂に入っている人は、体の汚れは入浴するだけで8割は落ちてしまいます

なので冬の乾燥しやすい季節は、石鹸やボディソープで毎回体を洗う必要はありません

シャンプーも香料の強いものはかぶれの原因になるので避けるようにして下さい

体も髪も毎日洗う必要は無く、特に冬場の乾燥しやすい時期はお湯をかけるだけでも大丈夫です

また石鹸で洗う場合には、香料の入っていない純石鹸で洗うのが良いです

パッケージの裏に「石けん素地」と書かれていれば、油脂以外のものは使用されていないので安心です

体をスポンジで洗う際にはしっかり泡立ててからやさしく撫でるように洗いましょう

コレステロールを味方につけよ

コレステロールは全身の細胞の膜を作るのに必要不可欠です

コレステロールは女性ホルモンや炎症を抑える副腎ホルモンを作る材料にもなっています

これが不足すると皮膚の保湿成分であるセラミドが体内で生成できなくなり、乾燥に繋がっていきます

卵や肉などの動物性たんぱく質はコレステロールが高いからと敬遠するのではなく、卵なら1日2~3個、肉なら両手に乗る分くらいと量を決めて摂れば問題ありません

コレステロールを下げる薬を常用している人は乾燥肌になりやすいため、保湿は必ずするように心掛けて下さい

夜更かしはかゆみを誘発させる

朝と比べ、夜になるとかゆみが増すのは、皮膚のかゆみを化学物質IL-2が増えるためです

副腎ホルモンも夕方以降に低下するため、炎症が起こりやすくなりかゆみを誘発します

またメラトニンが深部体温を下げ眠りやすくしてくれるのですが、夜更かしをするとメラトニンが減って深部体温が上がったまま下がらず、かゆみの原因に繋がります

寝る前はカモミールなど安眠効果が期待できるハーブティなどを飲み、肌に優しい綿素材のパジャマなどで寝ると安眠できます