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フェイシャルエステの頻度は2週間に1回が最も効果を発揮|元エステティシャンが教えるフェイシャルエステの極意

フェイシャルエステの頻度は2週間に1回がベスト
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エステに行くとどれくらいキレイになるのだろう?今悩んでいる肌の悩みは解決するのだろうか?などと、色々な期待を胸にしてエステサロンに通う方がほとんどです

以前私がフェイシャルエステ店で通っていたときのお客様の多くは、少しでも今よりも綺麗になりたいと言った切実な願望を持っていました

とは言え立地や知名度にもよりますが、フェイシャルエステとなると1回の金額もそこそこかかるもの

中途半端に通って無駄にお金を使ってしまうのは避けたいものです

この記事では元エステティシャンが

  • フェイシャルエステの効果を最大限引き出す頻度
  • お肌の悩み別フェイシャルエステの効果
  • 元エステティシャン直伝!セルフマッサージ

について紹介しています

フェイシャルエステは頻度が重要

フェイシャルエステをしてキレイになるためには、2週間に1度施術を行う事が最も効果的な期間です

なぜ2週間に1度が最も効果的なんだと思いますか?

2週間に1回と言わず、1週間に2,3回と回数が多ければ多いほど肌に良いんじゃないかと思いますよね?

お肌は断面的に見てみると、肌表面から表皮、真皮、皮下組織と大きく3つに分かれています

この肌表面の表皮には、毛穴や皮脂や汗がでる穴がたくさんあります

この一番外気にさらされているところの表皮は4層に分かれていて、一番下の層(基底層)から一番上の層(角質層)まで約28日間かけて不要なものは押し上げられていきます

そして最後は垢となってはがれていきます

美しくうるおったお肌というのは、肌表面に水分を保ち続けられる能力があるお肌のことです

そのうるおったお肌を持続するためには、約28日間で生まれ変わることができる肌にならなければいけないということなのです

しかし年齢とともにお肌のターンオーバーのサイクルは遅くなり、又ストレスなどの影響をうけると早まることもあるのです

このサイクルが乱れることにより色々なお肌の悩みの原因がでてきます

新しい細胞が作られて、古い細胞が押し上げられ剥がれるまでの期間が約28日です

お肌の一番下の層(基底層)から一番上の層(角質層)までが14日間、角質層で垢となってはがれ落ちるまでの期間が14日間、というのが理想のサイクルです

角質層で老廃物が留まることのないよう、14日間ごとに取り除き新陳代謝をスムーズにするお手伝いがフェイシャルエステなのです

お肌の悩み別フェイシャルエステの効果

お肌の悩みというのは人それぞれ違いますが、一般的なお悩みに上げられる項目について簡単に見ていきましょう

まず肌表面のお悩みでよくあるのが、「かさつき、小じわ、ベタつき、テカり」などです

テカリはメイク後に時間がたつとじわじわと現れてくるのが気になりますよね

この時のお肌は水分不足の状態になっています

お肌は何か不足していると、他の何かでその不足している所を補おうとします

水分が不足している場合、かさつきや小じわを防ごうとするために油分を過剰に分泌させます

そのことによってお肌がべたついたりテカったり、ということになるのです

かさつきや小じわ、どちらの場合でも不足している水分を補うことによって水分と油分のバランスがとれた正常なお肌へと変わっていきます

エステでは店によって方法はさまざまですが、ローションパック系の保湿を中心にするのが効果的です

次に毛穴の汚れ、開き、ニキビや吹き出物にはどのようにするのが効果的なのか見ていきましょう

毛穴の汚れというのは単純に、メイク汚れや洗顔で落とし切れていない汚れが毛穴に残って詰まっている状態です

又毛穴が目立つお肌というのは、汚れの詰まったお肌がたるんで縦に引っ張られたような
状態になっているお肌のことです

どちらの場合もスチームをあてながらのクレンジングで毛穴の汚れを取り除き、肌をふっくらさせることによって毛穴が引き締まり改善されていきます

ニキビや吹き出物にも同じ事が言えます

この場合は毛穴に皮脂がつまり菌が繁殖している状態なので、やはりスチーム+クレンジングが最善の施術法となります

フェイシャルエステのマッサージのポイント

マッサージには血液やリンパの流れを良くし、新陳代謝を活発にすることにより若々しいお肌を保つ効果があります

血管には血液、リンパ管には老廃物を持ったリンパ液が流れています

血液は皮膚に必要な栄養素や酸素を運んでくれ、リンパ液は老廃物をろ過するためにリンパ節へと流れていきます

この流れをスムーズに行えるように、流れに沿ってマッサージをしなければいけません

リンパ管は血管と同じように全身に流れており、細胞から出た老廃物を体外へ排出する役割をしています

老廃物は「むくみ」や「くすみ」といった症状の原因にもなります

この老廃物をろ過する役割をしているのがリンパ節で、このリンパ節を刺激しながらマッサージを行っていきます

サロンでのマッサージはデコルテからマッサージしていきます

鎖骨のすぐ下に大きなリンパ節があります

この部分に圧をかけながら腕の付け根(脇の部分)に流していくようにマッサージします

自分でする場合にはデコルテからではなく、下唇の下(リンパ節)から噛み合わせ、小鼻の横(リンパ節)から噛み合わせ、こめかみ(リンパ節)から噛み合わせ、という順に流していきます

全ての老廃物を噛み合わせに集めてから、耳下腺(耳の後ろ)というリンパ節に流しそのまま首の両端を通り、鎖骨の下の大きなリンパ節に流していきます

ポイントはそれぞれのリンパ節に少し圧を加えてから流すことです

お風呂に入っている時にすると、蒸気もありクリームも流しやすいのでおすすめです

この一連の動作を3回繰り返し終了となります

力の入れ加減は中指で押さえて心地いいと思うくらいの力でやりましょう

まとめ

マッサージによる肌への心地よい刺激は、神経を通じて脳に伝えられ心身の疲労を解消させるリラックス効果があります

マッサージをするときには、呼吸の速さにあわせてゆっくりと行います

そのゆっくりとした動きによって、より一層リラクゼーション効果を高めることができます

週末など時間のある時には、マッサージで1週間分の疲れを取り除きスッキリしましょう